矯正歯科に行くにあたって

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治療期間

矯正歯科の治療は、基本的に非常に時間がかかります。治療期間は、短い場合でも半年、長い場合だと5年ぐらいかかることもあります。例えば、歯を抜かず治療できる場合は、半年から1年と保定期間がかかります。平均的な場合は、だいたい1~2年と保定期間がかかります。また、治療が難しい場合は、2年とか3年、長いと5年ぐらいに及ぶケースもあります。

なぜこのように長い期間がかかるのかというと、矯正は現在の歯の位置を動かすことになるので、放置しておくと、必ずもとに戻ろうとします。その期間が長くかかるのです。それが、いわゆる保定期間です。保定のためには、歯に針金をつける方法や保定装置をつける方法があり、歯の状態や症状に合わせて選んでつけることになります。矯正治療では、この保定が非常に大切となります。

保定期間の間は、基本的に数ヶ月に1回、状態を確認するために、通院することになります。ドクターに保定具合をチェックしてもらうとともに、なにか異常がないか、ほかの部分が虫歯になっていないかなどを確認します。この間、針金や装置をつけたまま、毎日の食事や虫歯をしなければなりませんので、患者側としては、手間や心理的な負担を受けることになります。



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